- 病院の管理栄養士として働いているけれど、毎日がしんどい
- 栄養指導もうまくいかないし自分には向いてないかも・・・
- もう辞めようかな
こういった悩みを抱えていませんか?
病院の管理栄養士は花形とされることが多いですが、実際はストレスや精神的な負担が多いのも事実です。しかし、そのしんどさに負け、一時的な感情で辞めてしまうと後悔することもあります。

私は新卒で急性期病院に就職し、3年で辞めた管理栄養士です。
そこでこの記事では、病院管理栄養士を辞めるべきか・続けるべきかの判断基準を解説します。


キャロット
- 管理栄養士経験10年以上(病院3年、委託給食8年)
- 栄養指導、献立作成、工場立ち上げの実務経験あり
- 最高役職:課長補佐
- 金に目がない、管理栄養士でも高年収をあきらめたくない
- 転職で年収100万アップを実現
この記事を読めば、「辞めたい」気持ちに整理がつくかもしれません。
今の状況を変えたい人は最後まで見ていってください。
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病院の管理栄養士を辞めたいときに考えること


病院の管理栄養士を辞めたいと思ったときに、すぐに辞めてしまうのは注意が必要です。一時的な感情に任せて決断してしまうと、辞めてから後悔してしまう可能性があるからです。
次の2つのことを考え、辞めるかどうか判断しましょう。
辞めて後悔しないか?


病院の管理栄養士を辞めるかどうかを決める前に、「本当に後悔しないか?」をよく考えましょう。もし後悔しそうな点が1つでもあれば、辞めるのはおすすめしません。
なぜなら病院で働くことには、▼以下のように多くのメリットがあるからです。
病院で働くメリット:
- 治療食や栄養指導、栄養管理、嚥下食などを学べる
- さまざまな症例を経験できる
- 経験が転職に有利になる
- 病院での経験は他の職場でも通用する
- 管理栄養士としてのキャリアを築きやすい



私は3年間病院で働き、そのメリットを実感しました。
そのため、病院管理栄養士を辞める際には「後悔しないか」よく考えてみましょう。とくに経験年数が1年未満など少ない場合は、もう少し頑張ってみてもいいかもしれません。
今後のキャリアについて考える


病院管理栄養士を辞める前に、今後のキャリアについてよく考えておきましょう。自分が将来どういう道を進みたいかによって、今辞めてもいいのか、辞めるべきではないのかの判断することができます。
今後のキャリアの例
- 引き続き病院の管理栄養士として働きたい
- 管理栄養士として専門分野を極めたい
- 別分野の管理栄養士として働きたい
- 管理栄養士から一度離れたい
今後のキャリアにおいて、病院経験が役立つのであれば、その経験をしっかり積めているかどうかを考えましょう。
もし別の道に進みたい場合でも、今辞めることで転職のハードルが高くなる可能性がないかも検討すべきです。
これらの点をよく考えた上で、今後のキャリアを見据えた判断をすることが重要です。
病院の管理栄養士を辞めたい理由5つ


とはいえ、病院管理栄養士はつらいことが多いですよね。私も3年病院で働きましたが、実は1年目から「もう、辞めたい」と思っていました。
病院管理栄養士を辞めたいよくある理由を5つ挙げると▼以下の通りです。
- 栄養指導がにがて
- 人間関係がうまくいかない
- 学ぶことが多すぎる
- 給料が低い
- 精神的なプレッシャーに耐えられない
栄養指導がにがて


栄養指導が苦手な人にとって、病院管理栄養士はきついことが多いです。病院では栄養指導をする機会が多く、栄養指導件数にノルマを設けて取り組んでいる病院もあります。
そのため、栄養指導が苦手な人にとっては、負担に感じてしまうこともあるでしょう。



実際に私も栄養指導が苦手でした。
- 初対面の人と話すことへのハードル
- 食事療法を分かりやすく伝える難しさ
- 個人に合わせた食事改善の提案力
- 食材や料理に対する知識の必要性
☝こういったところに苦手意識を感じていました。
栄養指導でうまくいかないことが続くと精神的なストレスになり、辞めたいと思うことが出てくるかもしれません。
人間関係がうまくいかない


病院管理栄養士を辞めたいと思う理由に、人間関係があります。病院では、厨房スタッフをはじめ、他職種とのコミュニケーションが必須です。
とくに、他職種とのコミュニケーションでは、栄養のことに関心を向けてもらえるよう、自分から積極的に話しかける必要があります。人見知りがあったり、消極的な性格の人はうまく対応ができずに悩んでしまうことも多いと思います。



私も積極的に話しかけるのが苦手なタイプなので、いつも忙しそうにしている看護師さんやリハビリ職の方に中々話しかけられないということがよくありました。
人間関係がうまくいかないと悩んでしまうことも多いでしょう。
学ぶことが多すぎる


病院管理栄養士を辞めたいと思う理由に、学ぶことが多すぎることがあります。特にいろんな診療科がある病院だと、その範囲は幅広く、数多くの食事療法に対応しなければなりません。
また病院によっては、勤務後や休日の勉強会に参加しなければならないこともあります。



私も入社したばかりの頃、仕事終わり毎日勉強をしていました。休日は無給で外部の勉強会に参加するなど、常に忙しかったです。
命に関わる仕事なので、勉強しないといけないことが多く、学び続けることが苦手な人には苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。
給料が低い


病院管理栄養士を辞めたいと思う理由に、給料が低いことがあります。管理栄養士の仕事は、収益を上げられる機会が少ないので、給料は病院の他の職種と比べ低いです。



実際私が病院に勤めていた時の月の手取りが16万で、「仕方ないけど、割に合わないな…」と感じていました。
そのため、仕事自体にやりがいを感じていなければ、給料が低いことに不満を抱くこともあるかもしれません。


精神的なプレッシャーに耐えられない


病院の管理栄養士を辞めたいと思う理由の一つに、精神的なプレッシャーに耐えられないことがあります。患者さんの命に関わる仕事をしているため、その責任の重さがプレッシャーとなることは少なくありません。



特に私は、管理栄養士としての自信を持てなかったため、精神的なプレッシャーから、睡眠障害にも悩まされていました。
プレッシャーが仕事を続ける上で大きな負担になることもあります。
病院の管理栄養士を辞めてよかったこと5つ


私は病院管理栄養士を3年続けましたが、その後、委託給食会社に転職しました。病院を辞めたことに後悔はなく、むしろ辞めてよかったと感じています。
私が病院管理栄養士を辞めてよかった理由は次の通りです。
- 睡眠障害がなくなった
- 人間関係が楽になった
- 勉強時間が減った
- 転職で給料が上がった
- まったく後悔しなかった
睡眠障害がなくなった


病院管理栄養士を辞めてよかったことの1つは、睡眠障害がなくなったことです。病院に入社してから転職するまで、夜中の1時~5時に急に「はっ!!!」と何度も目が覚める、という症状に悩まされていました。
それが病院を辞めてからは一切なくなりました。おそらく仕事に対するプレッシャーやストレスから来るものでした。



朝まで寝られるようになり、病院を辞めて良かったと感じました。
人間関係が楽になった


病院の管理栄養士を辞めてよかったことの2つ目は、人間関係が楽になったことです。病院では、患者さんや他の職種、厨房スタッフなど、さまざまな人との関わりに日々悩まされることが多くありました。
しかし、病院を辞めて委託給食の仕事に転職すると、関わるのは主に給食業務を共に行うスタッフのみとなり、人間関係の範囲が狭くなりました。



人間関係が狭くなると、精神的に楽に感じるようになりました。
勉強時間が減った


病院の管理栄養士を辞めてよかったことの3つ目は、勉強時間が減ったことです。病院の時ほど勉強の必要がなくなったことで、プライベートを楽しむ余裕が生まれました。



精神的なプレッシャーも軽くなりとても大きな変化でした。
転職で給料が上がった


病院の管理栄養士を辞めてよかったことの4つ目は、転職によって給料が上がったことです。病院では給料がなかなか上がらず、どんなに頑張っても他の職種に比べて低いという劣等感を抱えていました。
しかし、委託給食に転職したことで、給料が大幅にアップしました。もしそのまま病院に残っていたら、到底得られない月収でした。



給料が上がり転職して本当に良かったと感じました。
まったく後悔しなかった


病院の管理栄養士を辞めてよかったことの5つ目は、まったく後悔しなかったことです。
最初に辞めたいと思ったのは入職1年目の頃でしたが、実際に辞めたのは3年目が終わる頃。その間、自分の苦手を克服しようと挑戦し続けました。その経験があったからこそ、辞めた後の後悔はありませんでした。



もし最初にすぐ辞めていたら、違った感情を抱いていたかもしれません。
病院の管理栄養士を辞める前に転職活動を始めよう


病院の管理栄養士、よく考えて辞めることをおすすめしますが、辞めるを決意したなら、転職活動は早めに始めましょう。
現職を続けながら転職活動を行うメリット


転職活動は、現職を続けながら行うことをおすすめします。なぜかというと、▼以下のメリットがあるからです。
- 収入が途切れない
- 焦らず自分のペースで転職先を選べる
- 現職があるため余裕を持って臨める
転職をする際、誰もが次の職場で失敗したくないと考えますよね。現職を続けながら転職活動を行うことで、「いつまでに転職先を決めなければならない」という焦りがなくなります。また、余裕を持って転職活動ができ、結果としてより良い職場を見つけることに繋がります。
現職を続けながら転職活動を行うデメリット


現職を続けながら転職活動を行うことには、もちろんデメリットもあります。
デメリットは▼次の通りです。
- 転職活動の時間確保が難しくなる
- 現職と転職活動の両立が精神的に負担となり、ストレスが増加する可能性がある
- 転職活動が周りに知られると、職場での人間関係に影響を及ぼす可能性がある
転職エージェントを活用すれば、求人の紹介や日程調整、企業分析など、さまざまな転職サポートを無料で受けることができます。これにより、現職を続けながら転職活動のメリットを得つつ、デメリットを解消することが可能です。
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まとめ:病院の管理栄養士を辞めるときは慎重に判断しよう


この記事では、病院管理栄養士を辞めるべきか・続けるべきかの判断基準を解説しました。
要点をまとめると▼以下の通り。
- 病院管理栄養士を辞める前に「後悔しないか?」考える
- 病院管理栄養士の経験はキャリアに役立つ
- 今後のキャリアを見据えて辞めるかどうか決める
- 転職活動は現職を続けながらがおすすめ
病院の管理栄養士は辛いことも多いですが、管理栄養士として必要な経験を積むことができる貴重な職場です。
病院は人気のある職場であり、再度働くにはライバルも多いため、辞める前に後悔しないかどうかよく考えてから決断しましょう。
それでも辞める決断をした場合は、次の職場を決めてから退職することをおすすめします。
転職エージェントを上手に活用して、スムーズに次の職場を見つけるようにしましょう。
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